防災

★防災工事につきまして、

2022年に防災士の認定資格を取得しました、防災士は災害が起こる前段階で、防災訓練や防災に対する啓発活動等、災害に備える活動が主なように思います、
また発災時の避難や避難所運営等の教育も受けています。
工事に関しては、徳島県木造耐震化施工者登録もしており、震災時に家の倒壊が起こりにくくする耐震補強工事、家が倒壊しても、
生存スペースを確保するシェルター工事や防災相談等に取り組ませていただいています。

主な工事として

〇徳島県木造住宅耐震化工事

〇徳島県耐震シェルター工事

〇倒壊危険空き家等の除却工事

〇感震ブレーカー交換工事

〇簡易型感震ブレーカー設置

〇家具固定(訪問・診断・施工)

〇蓄電設備

〇倒壊恐れブロック塀の撤去及び倒壊防止工事

 

 

※ご家庭の防災対策としては、個人的見解も含みますが、家具固定から行ってください、

能登地震で犠牲になられた方の大半は建物倒壊による圧死です、2000年以前の木造建築物の耐震化は

やはり費用と期間も掛かりハードルも高いように思います、倒壊が起きた際、家具の下敷きにならず、

その家具と壁が一体化する事により、生存スペースを確保出来る事も有ると考えます。

怪我無く避難する事も大切です。

今、取り組める防災対策を、ご家族で話し合うことも大切と思います。

 商品によれば1つ3万円等、高価な家具固定専門品は、悪いとは申しませんが、

お住まい全体を考えて、ホームセンター等で販売されている安価なL型金物で代用可能です。

家具固定方法などは、お電話頂ければアドバイスは致しますのでお気軽にどうぞ。

(電話相談は個人情報提示不要、料金は掛かりません)

 

通電火災対策

  •  通電火災について、いい物の見つけた。

     アース付き、コンセントに挿すだけ。

     感震ブレーカー 震太郎 X5029 大和電器
  •  阪神・淡路大震災では神戸市長田区などで大規模な火災が発生し、7000棟以上の建物が焼失しました。
    総務省消防庁の集計によると、阪神・淡路大震災における出火件数は285件とされています。出火原因が明らかなもののうち、約6割が
    電気火災でした。
     電気火災を防止するには、地震発生時にブレーカーを切る、避難時にブレーカーを切る、いざとなったら難しい様にも思います、電気火災と言えば、電気ストーブ等、電熱器具が原因と思われますが他にも、停電後に通電した際に、倒れた家具や家屋の倒壊により電気配線や延長ケーブル、延長タップ等の電線を押し潰してショートした所から出火したりもします。
     この商品は、揺れを感じて、疑似漏電を起こさせてブレーカーを
    落としたり、停電後の通電時に電気を流さない機能などがあります。
     大和電器さんが生産、OEMでサンワサプライ、ブランドでも販売してます、価格は通販で9000円~でした、通電火災対策としては簡単で良いかと思います、当店では販売していません。